ペルー・ナスカ地上絵の保護活動を支援する「アルパカ」クリップ
ペルー・ナスカの地上絵保護活動を行う「ミラドール・プロジェクト(MIRADOR PROJECT)」。ナスカの地上絵を研究し保護活動に生涯をささげたマリア・ライヒェ氏の志を引きつぎ、ナスカの地上絵のために、新しい展望台の建設を計画、また山形大学のナスカ地上絵研究機関への研究費寄付などを行うため、2011年にその活動がスタートした。
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ペルー・ナスカの地上絵保護活動を行う「ミラドール・プロジェクト(MIRADOR PROJECT)」。ナスカの地上絵を研究し保護活動に生涯をささげたマリア・ライヒェ氏の志を引きつぎ、ナスカの地上絵のために、新しい展望台の建設を計画、また山形大学のナスカ地上絵研究機関への研究費寄付などを行うため、2011年にその活動がスタートした。
山口県ペルー協会では、ペルーとの友好交流活動の一つとして、県内でフォルクローレと日本伝統音楽の共演コンサートと、ペルー展を開催する。
ペルー・カハマルカ県にあるクントゥル・ワシ遺跡の出土品を展示する「クントゥル・ワシ博物館」の民間支援組織である「希有の会」の年次総会が、11月14日東京・駐日ペルー大使館で行われた。
社団法人日本・ラテンアメリカ婦人協会が主催するチャリティーバザー、「フェステイバル・ラテイーノ・アメリカーノ2015」が今年も港区・東京プリンスホテルで開催された。
ペルーにある世界遺産の一つ「ナスカの地上絵」を保護するために設立された、株式会社ミラドール(埼玉県新座市)が、ナスカの地上絵を発掘研究している山形大学人文学部と研究保護を支援する協定を締結した。
7月24日、平成26年度外務大臣表彰の受賞者を発表。ペルーからは、昨年度のペルー日系人協会会長で現ペルー日系人協会顧問を務める、山城晃氏と、元ペルー日系婦人会会長で現在同会の相談役を務める赤嶺貴子氏が選ばれた。
チャチャポヤスは、標高2330mにある高原都市。アマゾンの奥地に広がる山岳地帯にある。ここはかつてインカ帝国に征服される前、チャチャポヤス文化が栄えたいたところだ。
ペルー・ラ・リベルタ州のアスコプ地区で、日本の援助による灌漑設備が完成し、ウマラ大統領、福川正浩日本大使、ラ・リベルタ州のホセ・ムリギア知事、ミルトン・フォン・ヘッセ農業大臣らが立ち会いのもと、開通のセレモニーが行われた。
ペルーを訪れている岸田文雄外務大臣は、4月30日(現地時間18時55分)ウマラ大統領を表敬訪問した。
4月3日より、ペルー日系人協会とJICA横浜海外移住資料館との共同プロジェクトで行われた、日本契約移民のデータベースとデジタルミュージアムのサイトが公開された。
3月11日、東京都北区・区立滝野川第七小学校(北野扶美子校長)の児童らが、ペルー・リマ市内にある貧困地区の保育園を支援するために集めた歯ブラシの贈呈式が、同校校庭で行われた。
1月30日(水曜日)、東京・千代田区にある米州開発銀行アジア事務所にて、社団法人ラテンアメリカ協会主催のカリブ共同体(カリコム)の若手外交官との懇談会が行われた。