ペルーと日本の交流

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  • 2021.12.27

日本からペルーにサンタが訪れた・マチュピチュサンタプロジェクト

クスコ・マチュピチュの観光大使を務める片山慈英士さん(27)が、かねてより計画していた「マチュピチュサンタプロジェクト」開催のため、約束通りペルー・クスコに帰ってきた。 昨年、新型コロナ対策のために約7カ月のロックダウンのためペルーから出国できないでいた後、マチュピチュ遺跡を独占した男性として、世界中で時の人となった奈良県出身の片山慈英士さん(27)は、恩返しがしたいと、今年のクリスマスに合わせて […]

11月27日より都内でペルー映画祭開催

今年ペルーは独立200周年という節目を迎えた。これまでペルー映画を日本に紹介する活動を行ってきたブエナワイカが、今のペルーを知るにふさわしいドキュメンタリー、フィクションなど様々なテーマから選ばれた14作品が上映される「ペルー映画際」を11月27日から開催する。 上映される多くの作品が、日本未公開ものばかり。ペルー料理やペルー音楽のルーツ知るドキュメンタリーや、ペルー社会を映す作品ばかりだ。これら […]

ナスカ地上絵新しい観測塔完成。贈呈式が都内ペルー大使館で行われた

ユネスコ世界文化遺産に登録されているペルー・ナスカの地上絵。その地上絵を観測できる新しい観測塔「ミラドール」が完成し、贈呈記念式が3月20日、都内の駐日ペルー大使館で行われた。

ペルー日本人移民120周年記念「マチュピチュ村を拓いた男野内与吉とペルー日本人移民の歴史」

  2019年3月2日から、横浜市にあるJICA横浜海外移住資料館の企画展室で、日本人のペルーへの移民の歴史を知る企画展「マチュピチュ村を拓いた男野内与吉とペルー日本人移民の歴史」が始まり、5月26日まで開催されている(入場無料)。

埼玉県・行田市今年の田んぼアートは「大いなる翼とナスカの地上絵」日本からの移民120周年記念にむけて事業実行委員会設立

ペルー・ナスカの地上絵をテーマに制作された行田市・古代蓮の里「田んぼアート」。その施設内にある古代蓮会館にて、2019日本ペルー友好年(移民120周年記念)事業実行委員会の設立について発表が行われた。

河野太郎外務大臣ペルー訪問。外相会談でTPP早期発効に向けて連携強化

  ペルーの首都リマで8月14日(現地時間14日午前、日本時間15日の未明)河野太郎外務大臣とネストル・ポポリシオ・ペルー共和国外務大臣の外相会談が行われた。 8月12日から19日の日程で、エクアドル、ペルー、コロンビア、メキシコを訪問予定していた河野外相は、予定通り14日、ペルーのポポリシオ外相と会談。

ペルーの子供たちの英語教育を支援。日本の大学生が教育格差に取り組む理由

リマ首都圏には仕事と富を求めて、農村部からの人口移動で都市部に人口が集中し、それに伴う経済格差と貧困問題の解消がこれまでの緊急改題になっている。 また同時に、自国内の経済や社会問題の状況が厳しいという元では、子供教育について関心が薄くならざる負えない環境を作り出していた。 ペルーは、グローバル社会にふさわしい人材を育てるための高度な教育を行う私立学校があるのと対照的に、一般的な学校における教育の差 […]

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