- 2013.03.13
- ペルー 世界で最も美食を楽しめる国 ワールド・トラベル・アワード ウマラ大統領,
世界で最も美食を楽しめる国ペルー。ワールド・トラベル・アワード受賞祝賀会が、大統領宮殿で行われた
3月12日、ウマラ大統領は、旅行業界のオスカー賞と呼ばれるワールド・トラベル・アワードにおいて、世界でもっとも美食を楽しめる国としてペルーが選ばれたことを祝し、ペルー料理を世界に広めた貢献者達を大統領宮殿に招き祝賀会を開いた。
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3月12日、ウマラ大統領は、旅行業界のオスカー賞と呼ばれるワールド・トラベル・アワードにおいて、世界でもっとも美食を楽しめる国としてペルーが選ばれたことを祝し、ペルー料理を世界に広めた貢献者達を大統領宮殿に招き祝賀会を開いた。
17日、ペルーのホセ・シルバ貿易観光大臣は、2012年度の海外観光客は300万人を超える目標を立てているとペルーの国営報道機関ANDIAが伝えている。
ペルーの貿易観光庁(Mincetur)が11日に発表した内容によれば、ペルーを訪れた外国人観光客は、2012年度は10%の増加だったが、今年は約8%の増加が期待できるようだ。 特にアジアからの観光客が、15%~16%増加していることがわかった。
観光産業界のニュースポータルサイト「Tourism-Review.com」は、旅行業に携わる専門家たちが利用する国際的なニュースサイトだが、ペルー政府の貿易観光庁PROMPERUによれば、その「Tourism-Review.com」でペルーの3つの遺跡、マチピチュ(クスコ)、南米最大の古代都市チャンチャン(ラ・リベルタッド)、アンデス文明の古代遺跡カラル(リマ)が、同サイトによる失われた8つの都市 […]
今年もペルーのプーノで、カンデラリア祭りが2月1日から14日まで開催される。国内だけではなく、ボリビアなどからも約4万人のダンサーと5千人のミュージシャンが集まるこの期間中は、プーノの街全部が賑やかなパレードとお祝いムードに包まれる。
ペルーの国内線LCペルー(LCPeru)によれば、2月1日よりナスカの地上絵の上を飛ぶ、新しいルートを開始する。
イギリスのライフファッションマガジン「Stylist」では、今年最も注目する休日に楽しみたいグルメのための10の国で、ペルーが選ばれた。
今年のダカール・ラリーは、1月5日~20日の期間開催される。昨年は南米大陸を北上しリマがゴールになったが、2013年のダカール・ラリーは、リマのチョリーヨス区にある海岸コスタ・ベルデ(Costa Verda)が選ばれた。ここからスタートした参加者たちは、アルゼンチンからチリを目指し、全工程8000キロという過酷なレースに挑戦する。
ペルーのアマゾン北部が、これからのペルーの主要観光地として大きく成長しそうだ。