Perunewsコラム

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4月3日は、日本ペルー友好の日

119年ほど前の4月3日、日本からはじめての南米移住者たちがペルーに到着した。日本人がペルーに移住していったきっかけは、1893年ペルーと日本間に通商条約が改定され、室田義文メキシコ公使がペルーの公使も兼ねることにはじまる。

エラルド・エスカラ駐日ペルー大使夫妻送別会開催

3月10日、都内KLINE CAFEにて、離任の決まったエラルド・エスカラ駐日ペルー大使夫妻の送別会が行われた。

小田急線沿いにあるペルーの味を求めて。ペルー料理レストラン「ケイミ」

神奈川県大和市は、72カ国、約6400人の外国人の人たちが暮らす街(平成22年4月1日データ)。人口約22万人の大和市では、2.8%が外国人ということになる。住民の国籍が多様化している大和市にあって、さらに多国籍のお客さんたちが集うペルー料理店「ケイミ」を訪ねた。

ペルー料理が世界を変える「料理人ガストン・アクリオ」トークイベント開催

10月30日、東京・駐日ペルー大使館のマチュピチュホールにて、「料理人ガストン・アクリオ~美食を超えたおいしい革命」の先行試写会とトークショーが行われた。

埼玉県ペルー友好協会事務局長、熊谷連続殺人事件後の役割について語る

9月16日に起きた、埼玉県・熊谷市で起きた殺人事件。静かな住宅地で起きた突然の惨劇の容疑者がペルー国籍だったことは、人々にさらなる衝撃を与えた。同じ県内で活動を行う埼玉県ペルー友好協会の事務局長に、事件後増えた協会への意見や問い合わせなどについて話を聞いた。

ペルーをターゲットにした金融商品で社会と経済のリターンを実現するクラウドクレジット

クラウドクレジット株式会社は、高い利益率を求める日本の投資家と、現地の貧困から抜け出すためのファンドを求めている人々をつなぐ投資商品を提供するため、2013年に設立された。代表取締役の杉山智行氏に、今なぜペルーへの投資を行うのか?またペルー経済を金融専門家はどのように観察しているのかを尋ねた。

4月3日ペルーに移民115周年記念日

約115年ほど前の4月3日、日本からはじめての南米移住者たちがペルーに到着した。日本人がペルーに移住していったきっかけは、1893年ペルーと日本間に通商条約が改定され、室田義文メキシコ公使がペルーの公使も兼ねることにはじまる。

ペルー貧困地区を支援するムエタイ選手タイの孤児収容施設に冷蔵庫を寄付

タイでムエタイ選手として活動する傍ら、現地の恵まれない子供たちへの支援活動を続ける志朗が、6月26日(現地時間)、バンコク近郊のノンタブリー県にある『パヤタイ・ベビーホーム』を父・松本弘二郎さんとともに訪問した。

ペルー唯一のボクシング世界王者 井岡一翔との統一戦を熱望

ペルーの男子ボクサーとしては初の世界王者──アルベルト・ロッセル(35歳)をご存じか。ロッセルは2012年4月14日、活動の拠点であるリマでホセ・アルフレド・ロドリゲスを3-0の判定で破ってWBA世界ライトフライ級「暫定」王座を奪取。 以後、2度の王座防衛を果たしている。