神戸市でフィエスタ・ペルアナ神戸が今年も開かれる
7月20日、神戸市勤労会館大ホールにて、在日ペルー人や日本人のアーティストが集い、ペルー・アンデス地方の音楽やダンスが披露される、第六回フィエスタ・ペルアナ神戸２０１４が開催される。
主催は、ひょうごラテンコミュニティ（ＨＬＣ）。日本国内には、多くのペルー出身者が定住しており、小さい頃来日した子どもたちだけではなく、日本生まれのペルー人が珍しくなくなっている。こうした背景を持つ子どもたちにとっては、母国の文化に触れる機会にもなる。また、日本人や、他国の人同士の交流も楽しみなイベントだ。
ペルーは、海岸地域、高山地域、ジャングル地域に分かれ、それぞれ違う文化が育まれてきた。日本人にもファンが多いアンデス地方の音楽やダンスが、フェスタ・ペルアナでは楽しめるとあって、毎年多くの人たちが訪れている。
ステージの他に、ペルー料理や物品なども販売。メキシコや、キューバ、エクアドル出身のアーティストたちのパフォーマンスも予定されている。
主演アーティスト：
Dúo Florez, Ekekos, Este es mi Perú, Los Chankas, Baila Machu Picchu, Somos Perú, Michiyo Ishida, Shiori Iwasa, Taqa Chuyma, Grupo Nazca, Ana Latin Dance, La Nota, Orquesta La Sensacional de Oska, Música de Las Quenas, Danzas de México Chocolate, Ivan & Yumiko, Ritmo Cubano
第６回フェスタ・ペルアナ神戸
日時：2014年7月20日（日） 午前11時会場・12時より舞台開始・18時閉会
（1時15分からから子どたち向けに、ゲームとピニャータがあり）
場所：神戸市勤労会館大ホール
主催：ひょうごラテンコミュニティ（ＨＬＣ）
後援：兵庫県、神戸市、公益財団法人神戸国際協力交流センター、在名古屋総領事館
公益財団法人兵庫県国際交流協会
その他
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