ツーリズムEXPOジャパンでペルー観光を体験


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今年も、アジア最大の観光ビジネスイベントである、ツーリズムEXPOジャパン(一般社団法人 日本旅行業協会主催)に、ペルーの魅力を体験できる、ペルー政府観光庁(PROMPERU)のブースが開かれている。

一般公開日は、9月27日から28日の2日間。東京ビッグサイトで開催される、ツーリズムEXPOジャパンは、日本国内と海外の観光情報と体験イベントが紹介されとあり、毎年大人気のフェアとして知らている。

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日本人が最も訪れたい観光地として、上位にあがるマチュピチュやナスカの地上絵などがあるペルーは、近年ますます、観光客が増えているという。そんな人気を背景に、ペルーブースでは、ペルー料理や、アンデスのフォルクローレなどの民族音楽をはじめ、ペルーの最新観光情報を伝えている。

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ところで、ツーリズムEXPOジャパンだが、入場したらまず手に入れたいのが、会場の東4ホールにある成田空港ブースでもらえる特製パスポートだ。これを持って、各国のブースを訪れると、記念スタンプを押してもらえる仕組みだ。そのスタンプを集めると、オリジナルグッズがプレゼントされる。もちろんペルーブースでも、スタンプをお忘れなく。

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ペルーブースでは、今、世界中で注目されているペルー料理についてのトークショウーや、ペルーの伝統舞踊の一つであるマリネラが、披露される。

マリネラは、男女がペアで踊るものだが、その衣装や音楽には、ペルーの美しいものや伝統が、すべて備わっているといわれている。異国情緒を感じさえる音楽に乗って、軽やかなステップとしぐさで魅了するマリネラ。一気にペルーを訪れた気分になること、間違いなしだ。

 

また、ペルー本国からきている、現地ツアーオペレーター会社などが、相談席を作っている。ペルーは、最新の観光スポット地や、お勧めのコースなど、日本語の堪能な担当者から、ぜひ聞いてみてはどうだろうか?

さらに、ペルーブースの裏には、今年初めて参加しているというボリビアのブースもある。日本人に人気が高いというウユニ湖にある塩で作られたホテルの資料など、なかなか手に入らないものが置かれている。マチュピチュからボリビアにいく旅行コースも、人気が集まっているということなので、こちらもぜひ押せてみてはどうだろうか。

 

写真上から:日本マリネラ協会によるマリネラの披露/会場内のペルーブース/26日に開催された開催レセプションにて。駐日エスカラ大使と白石徹衆議院議員。愛媛県新浜居市にある東平は、東洋のマチュピチュと呼ばれ、現在姉妹都市の構想も進められている。/ペルーの代表カクテルピスコサワー

 

ツーリズムEXPOジャパンその他の写真は、facebookから


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