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ペルーのリマ市郊外にあるエンマヌエル協会は、老人ホームと孤児院、病院の3つの施設を運営している。その活動を支援するためのチャリティー・マーケットが、東京・広尾の駐日ペルー大使館で開催された。

在日ペルー婦人協会(ADPJ)が主催する「ペルー・チャリティー・マーケット」」には、11時の会場と共に、多くの人が集まった。参加者は500円の入場チケットを購入。この入場チケットは、あとで抽選会のときのお楽しみとなる。

チャリティー・マーケットでは、ペルーから直輸入されたアルパカのニット製品やこれから重宝するマフラーや手袋、ペルーの伝統的な刺繍製品、ペルー料理などのブースが置かれた。さらに会場を盛り上げたのが、アンデス音楽や伝統舞踏であるマリネラだ。大使館の中というのもあるが、一気にペルーへと移動した気分になる演出だった。

ポテトに黄色い唐辛子味のチーズソースをかけた「パパ・ラ・ワンカイーナ」や、ミートパイ「エンパナーダ」、ペルー風香菜の炊き込みご飯「アロス・コン・ポヨ」を食べながら、ペルー産のビールを飲んだりと、ペルーの雰囲気を味わうことができるのも魅力だ。

今回の支援先であるエンマヌエル協会は、1981年に日系2世の加藤マヌエル神父が、貧困に苦しむ人たちを救うために設立したカトリック系のNPO団体だ。協会の施設がある地区は、もともと砂漠地帯で低所得者が多い。さらにテロの被害によって、親を亡くした子供たちがいる。エンマヌエル協会では、長年に渡りこうした子どもたちの生活や職業支援、地域の医療活動、老人ホームの運営を行ってきた。

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ペルー・チャリティー・マーケットの様子はこちらの写真で詳しくご覧いただけます


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