タリーズで味わうペルーのコーヒー

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ペルーは、世界最高品質のスペシャルコーヒー豆の産地として知られている。そのペルー産のコーヒー豆が、3月13日から、タリーズコーヒー店で発売される。

タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区)が、全店で販売するのペルー産のコーヒー豆は「ペルー セコバサ トゥンキ」。このコーヒー豆は、ペルー南部のプーノ県トゥンキマヨエリアで生産されている。1930年代に、ボリビアに暮らすアイマラ族によって、コーヒーの木が持ち込まれたという歴史があり、ペルー産のコーヒー豆でありながら、ボリビアのコーヒーにも似た個性的な香りを持っている豆だ。

この豆を取り扱う現地のセコバサ農協は、徹底した品質管理のもと、最高品質のコーヒー生産を行っており、生産者へのきめ細かい農業指導によって、この地のコーヒーブランド名を高めている。

ペルー産のコーヒー豆は、日本国内での知名度はまだ低く、日本での流通量も少ないが、世界のバリスタたちをうならせるペルー産のコーヒーは、ひとたびその味を知ると愛飲家を虜にする魅力がある。

実際に飲んでみると、とても濃いコーヒーの豊かな香りを感じながら、飲みごこちは柔らかく、タリーズ店舗で販売されているドーナツやクッキーなどのスイーツとの相性も抜群だ。

販売数に限りがあるので、ぜひこの機会にペルーのシングルオリジナルビーンズを堪能してみてはどうだろうか。

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価格:1袋200g 1280円(税込)

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