アボカド好きも満足するペルー産のアボカドを手軽に食べる方法

2015-06-17 2015-06-17 admin

ペルー産のアボカドを食べたことはありますか？今、国内のスーパーマーケットでみかけるアボカドは、メキシコ産が主流ですが、ペルー産のアボカドの登場は、アボカド好きにとっては、アボカドの美味しさをさらに発見するチャンスになるはずです。

さて、生のペルー産アボカドを買うのは難しいものの、ペルーで食べるのとかわらないフレッシュでクリーミーな美味しさにあふれた、ペルー産冷凍アボカドは、手軽に購入できます。

アボカドは「森のバター」と別名がある通り、クリーミーで濃厚な味わいが身上。しかし、アボカドの食べ頃を手にするのは、結構難しいものです。成熟しきれていないため表皮は、食べ頃の黒い色をしていても、中がまだ硬かったり、ちょっとしたタイミングを逃したために、せっかくのアボカドが茶色く変色したり等、経験はありませんか？

冷凍アボカドならば、美味しく熟成したアボカドを、最新の冷凍技術で急速に冷凍。ペルーのアボカドの名産地で収穫されたアボカドを家庭で食べることができます。食べごろのアボカドを冷凍しているので、青くさかったり、苦みなどの味はなし。

食べたいぶんだけ取りだして、自然解凍すれば、生とかわらない味わいを楽しめます。ペルー産のアボカドは、とろけるような食感と、大トロを口にれたような濃厚さがあり、それでいて、どのお料理にも不思議とマッチする味です。

さて、栄養価が堅く、ビタミンE・B6などを豊富に含むペルー産のアボカドですが、注目したいのは、低糖質の食材なので、ダイエットや成人病を気にしている人こそ、活用してほしい食材だということです。

タマネギが100グラムあたり、７．２グラムの糖質を含んでいるのに比べ、アボカドは０．９グラム。スライスしてわさび醤油で食べるのもいいですが、チーズと組み合わせてオーブン料理を作ると、少量でも満足する１品になります。

そして、忘れてはならないのが、ペルー風ポテトサラダ、カウサとアボカド。アボカドをスライスしてカウサに挟んで食べれば、アボカドの美味しさがまた広がります。