1月20日、ペルー運輸通信省によると、2013年度にインフラ改善プロジェクトについて20億5千万米ドルをかけたプロジェクトが用意されたという。
このプロジェクトは、幹線道路や橋、歩道橋などが含まれており、特に国内でも低所得者が住むエリアに恩恵がいくように考えられたものだと発表された。
運輸通信省は、道路インフラ事業発展のために、地方自治体へ技術や財政的な支援を行っていく必要性を指摘。
早急に行われるプロジェクト内容は、1億1215米ドルかけて、道路ルートを約516キロ改善、砂利道529キロをアスファルトに整備だと具体的に説明している。
さらに、4億596万米ドルをかけて、リマからカヤオにアクセスのよい道路が建築される予定だ。