2月6日(水)に、ペルーからエンリケ・コルネホ・ラミーレス前運輸通信大臣を招へいし、ペルーの地上デジタル放送の現状やペルー経済についての講演会が開催される。

2009年にエンリケ・コルネホ・ラミーレス前運輸通信大臣が現職のとき、ペルーがスペイン語圏でいち早く日本方式の地デジを採用しているが、コルネホ前運輸通信大臣は、まさに日本方式採用の立役者とも言える。

南米では、2006年にブラジルが最初に日本方式を採用していたが、他の南米諸国では旧宗主国であるスペインの意向が影響し、地上デジタル放送は欧州方式でと強い圧力がかかっていたという。しかし、2008年にペルーで開催されたアジア太平洋経済協力(APEC)において、当時の麻生首相からガルシア大統領へ直接日本方式の導入を交渉したことで、事態に変化が起きた。

コルネホ前大臣は、このときの功績により、2011年「電波の日」総務大臣表彰を受けている。

ペルーが地デジ放送日本式を採用するのに尽力しただけではなく、日本を含む5カ国大臣による、日本方式の国際展開を宣言する「リマ宣言」の採用を促し、その影響でコロンビアをのぞき地デジ放送は日本方式が南米の標準になったのだ。

今回の講演会では、ペルーにおける地デジ日本方式の採用についてや、現在のペルーの地デジ事情を含め、ペルー経済の現状について最新事情が話される予定だ。

エンリケ・コルネホ・ラミーレス前ペルー運輸通信大臣講演会

日時 :平成25年2月6日(水)15:00~17:00

場所:ホテルニューオータニ おり鶴 翔の間 東京都千代田区紀尾井町4-1

参加費:無料

応募方法:

参加を御希望の方は、平成25年1月29日(火)までに、氏名、所属、連

絡先(電話番号、Eメールアドレス)を、下記までメールまたはFAX にて 御連絡願います。

日本ペルー協会 事務局 (メール宛先;andes@krc.biglobe.ne.jp) FAX;03-3595-5598

■プロフィール

1952年 生まれ

2008年-2011年 運輸通信大臣

現在 ラテンアメリカ輸出入銀行理事会メンバー

サンマルコ国立大学ビジネススクール上級教授

ペルーカトリック大学CENTRUMビジネススクール教授

 


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