ペルーの調査会社DATUMが行った世論調査では、ウマラ大統領との選挙に敗れた、ケイコ・フジモリ氏を支持する層が圧倒的に多いことがわかった。

2月17日、ペルーのテレビ局LATINAで放送されたニュースによれば、「明日もし大統領選があったらだれを支持するか?」という質問に対して、25%の人がケイコ・フジモリ氏と答えているという。

ペルー全国で行われた世論調査は、有効な答えを出した人が1200人。二番手に付いている現ウマラ大統領のナディーン夫人を大きく引き離す結果になり、ケイコ・フジモリ氏の根強い人気がうかがえる結果となった。

 

<調査結果>

01.ケイコ・フジモリ(25%)

02.ナディーン・エレディア(16%)

03.ペドロ・パブロ・クチンスキー(11%)

04.アレハンドロ・トレド (10%)

05.アラン・ガルシア(7%)

06.ルルデス・フローデス (5%)

07.その他 (3%)

08.白紙(3%)

09.決めていない(20%)

ペルーの大統領選は、候補者の投票数が50%に満たない場合、上位2名による再選挙となる。現行法では、現職大統領の身内が次の選挙に出ることは禁止されているが、政権維持を狙うウマラ大統領が、これを変える可能性も指摘されている。

ケイコ・フジモリ氏は、フジモリ大統領の娘というイメージを払しょくし、ケイコ・フジモリ氏としての政治キャリアを優先させるべきだという支持者の声もあるが、ペルーでフジモリ氏を支持してきた「フジモリスタ」たちの根強い支持は厚く、

次回の選挙戦で、ケイコ・フジモリ氏の動向が注目されている。


Tags:

ABOUT THE AUTHOR: