- 2012.12.20
- 山形大学 ラ・モリーナ農業大学 カトリカ大学 ペルー,
山形大学ペルーのラ・モリーナ国立農業大学、カトリカ大学と交流協定締結
国立山形大学はペルーのラ・モリーナ国立農業大学(リマ市)とカトリカ大学(リマ市)とそれぞれ、大学間の交流協定を提携した。
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国立山形大学はペルーのラ・モリーナ国立農業大学(リマ市)とカトリカ大学(リマ市)とそれぞれ、大学間の交流協定を提携した。
12月18日11時(日本時間19日)、ペルー・リマにおいて、日本とペルーにおける7億円を供与額とする防災・災害復興支援無償資金協力「広域防災災害システム整備契約」と、4,960万円を限度とする一般文化無償資金協力「イカ州博物館展示・保存機材整備計画の書簡交換が,福川正浩駐ペルー大使と先方ラファエル・ロンカリオロ・オルベゴソ外務大臣の間で行われた。
ペルーの貿易観庁PromPeruによれば、2012年末までにペルーのピスコ輸出は、約450万米ドルに達する見込みだと伝えている。2011年度は、約397万米ドルだったことから、おおよそ13%拡大していることになる。
ペルーのマチュピチュが、ワールド・トラベル・アワード2012の中で、ワールド・リーディング・グリーン・ディストネーション(the World’s Leading Green Destination)に選ばれ大賞を受賞した。
12月12日にインドのニューデリーで開催された、ワールド・トラベル・アワード(World Travel Awards)主催による「ワールド・トラベル・アワード2012」で、世界でもっとも美食を楽しむことができる観光地(World’s Leading Culinary Destination)の栄誉に輝いた。
ペルーのホセ・ルイス・シルバ貿易観光大臣は、2011年12月から運航が始まっている大韓航空によるペルーとソウル間の貨物便だが、週に一便から二便に増便すると国営ラジオう放送「Radio Nacional」で話している。
ルイス・フェルナンド・ヘルゲロ駐日ペルー経済顧問は、日本のアボカド市場は、約200万ドルあると予測しており、ペルーは来年度の輸出に向けて動いているという。 現在のところ日本国内では、ペルーからのアボカドは、アボカドに付くチチュウカイミバエの問題から、輸入は全面禁止措置をとっている。 柑橘類やリンゴなどに深刻な影響を及ぼす、チチュウカイミバエは、国内農作物にも大きな被害がもたらされたことがあった。
ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」に関して研究プロジェクトを進めている山形大学は、10月31日にペルー・ナスカ市内においてナスカ研究所を開設した。 現在、山形大学の他に、研究拠点を持ちながら調査をしている大学機関はなく、山形大学のナスカ研究所は、唯一の研究拠点になる。
11月26日(月曜日)ペルーの首都リマで、日本ペルー経済連携協定に関連して設置される、ビジネス環境整備についての第一回会合が開催された。 ペルー政府側は、ホセ・シルバ通商観光大臣、カルロス・ボサダ通商副大臣らが出席。日本側からは、駐ペルー福川正浩日本大使、外務省中南米局・山田彰局長、経済産業省中南米室・田村修室長らが出席した。また両国の経済界の代表者も参加している。
11月27日。ペルーのカヤオにMiguel Grauで行われた、女子バレーのユースチーム南米選手権で、ペルーは最終決戦ブラジルと戦い3対2でブラジルを破り、南米チャンピオンになった。 試合は、フルセットを戦う激闘だった第一セット25対18でペルーの1ポイントだったものの、その後18対25、25対20、23対25と厳しい攻防が続いた。 第5セットを15対10でペルーが取ると、会場は32年ぶりのペルー […]