- 2013.01.25
スペイン・ブレイ首相とウマラ大統領会談、今後も共に強い経済協力を約束
1月24日ペルーのウマラ大統領は、現在ペルーを訪問しているスペインのマリアーノ・ラホイ・ブレイ首相と会談。今後のペルーとスペイン両国の戦略的なパートナーシップについて積極的な意見の取り交わしを行った。
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1月24日ペルーのウマラ大統領は、現在ペルーを訪問しているスペインのマリアーノ・ラホイ・ブレイ首相と会談。今後のペルーとスペイン両国の戦略的なパートナーシップについて積極的な意見の取り交わしを行った。
1月23日から27日の間、スイスのダボスで世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が開催する。世界からは50カ国の首脳が集まり、さらに産業界からは約1500人のトップ経済人たちが参加する予定だ。
20日ペルー農務省(Minag)の報告によれば、農務省内にある農業製品を戦略的に競争力を高める部署であるDGCA(General Directorate for Agrarian Competitiveness )によって、ペルーの国産コーヒーの生産者と共同作業を行うことで、生産性を高め販売力を強化していくという。
1月20日、ペルー運輸通信省によると、2013年度にインフラ改善プロジェクトについて20億5千万米ドルをかけたプロジェクトが用意されたという。 このプロジェクトは、幹線道路や橋、歩道橋などが含まれており、特に国内でも低所得者が住むエリアに恩恵がいくように考えられたものだと発表された。 運輸通信省は、道路インフラ事業発展のために、地方自治体へ技術や財政的な支援を行っていく必要性を指摘。 早急に行われ […]
16日、ペルー・リマの商工会議所(CCL)によれば、一年間に6%の経済成長率を達成することで、最大で50万人の雇用を生み出すことができるという。
ペルーの天然ガス生産は、電力使用の増加の影響を受け、輸出と内需ともに増加傾向にあり、2013年度は2012年度よりも約6%増産される見込みだ。
ペルーのマンゴー生産者と輸出業者が作るペルーマンゴー生産輸出協会(APEM)によると、2012年度は、990コンテナのマンゴーを輸出しており、2011年の334コンテナに比べて約3倍に伸びているという。
1月9日、米州開発銀行(IDB)は、ペルー政府の開放された貿易政策は、国民の生活環境を改善させ、経済の持続的な成長を維持し生産性を向上させていると評価していると発表した。
ペルー政府は、社会的包摂を実現させる政策を実行するためにも、2016年度までに国内総生産(GDP)の中で税収率を18%上げる必要があると目標を掲げている。
ペルーの経済団体連合会CONFIEPのアルフォンソ・ガルシア・マイロ会長は25日、 2013年度のペルーのGDPは、国際金融危機緩和の見込みから7%から9%の成長が予測されると発表した。
駐ペルー福川正浩日本大使が、2012年3月に発効されたペルーと日本間の経済連携協定(EPA)以降、二国間の貿易は14%増加しているとペルー政府公式報道機関ANDINAに発表している。 貿易増加は、輸入と輸出双方で見られ前年度比では、日本側は25%増加している。
ペルーのホセ・ルイス・シルバ貿易観光大臣は、2011年12月から運航が始まっている大韓航空によるペルーとソウル間の貨物便だが、週に一便から二便に増便すると国営ラジオう放送「Radio Nacional」で話している。