山形大学

東京広尾のペルー大使館でナスカ地上絵写真展開催

ペルーの世界遺産である「ナスカの地上絵」。古の人たちがどのような目的で謎に満ちた地上絵を作ってきたのが。その解明に大きな貢献をしているのが日本の山形大学だ。11月25日から開催される駐日ペルー大使館での「ナスカ地上絵写真展」を前に、24日同大使館では、山形大学の坂井正人教授によるナスカ地上絵の特別講演が開かれた。

ナスカ地上絵の研究保護活動へ山形大学とミラドール協定締結

ペルーにある世界遺産の一つ「ナスカの地上絵」を保護するために設立された、株式会社ミラドール(埼玉県新座市)が、ナスカの地上絵を発掘研究している山形大学人文学部と研究保護を支援する協定を締結した。