日本ペルー協会

ナスカ観測塔の活動報告会が都内で開催

ペルー・ナスカの地上絵は、リマから南にむかって400Km離れた海岸沿いとアンデス山脈にはさまれた砂漠地帯にある。紀元前200年から紀元後800年のナスカ文化時代に描かれたものだが、その絵の目的はいまだ謎に包まれている。 株式会社MIRADOR代表田島氏 このナスカの地上絵の発見と研究に生涯をささげた、ドイツ人マリア・ライへ氏の活動がなければ、地上絵は生活道路の元、車の走行などで踏み荒らされていたこ […]

中南米25カ国を訪れた旅の記録「暮らす旅びと」出版記念交流会開催

  定住旅行家・モデルのERIKOさん初著書、「暮らす旅びと」の発行を記念して、日本ペルー協会・日本チリ―協会主催の出版記念交流会が都内で開催された。

中南米縦断10万5千キロを一人旅モデルのERIKO「暮らす旅びと」出版記念

モデルのERIKOさんは、定住旅行家として、世界のいろいろな場所で暮らす中で得た経験や様子を伝えてきた。2012年にはじまった中南米縦断旅行をまとめた本「暮らす旅びと(かまくら春秋社)」が、3月に発売されることになった。