移民

4月3日はペルー日本友好の日

    1899年の2月27日、ペルーでの成功を目指した日本人790名を乗せた佐倉丸が、横浜港を出港した。そして永い旅を終えて、ペルーのカヤオ港に到着したのが、同年4月3日。ここからペルーと日本の永い友好と協力関係が始まっていく。 日本人がペルーに移住していったきっかけは、1893年ペルーと日本間に通商条約が改定され、室田義文メキシコ公使がペルーの公使も兼ねることにはじまる。 […]

河野太郎外務大臣ペルー訪問。外相会談でTPP早期発効に向けて連携強化

  ペルーの首都リマで8月14日(現地時間14日午前、日本時間15日の未明)河野太郎外務大臣とネストル・ポポリシオ・ペルー共和国外務大臣の外相会談が行われた。 8月12日から19日の日程で、エクアドル、ペルー、コロンビア、メキシコを訪問予定していた河野外相は、予定通り14日、ペルーのポポリシオ外相と会談。

4月3日はペルー日本友好の日。駐日ペルー大使リマちゃん像に献花

4月3日は、「ペルー日本友好の日」。今年も横浜市の臨海パークにあるリマちゃんの像で、エスカラ駐日ペルー大使夫妻を迎え、友好を記念する献花セレモニーが行われた。

4月3日ペルーに移民115周年記念日

約115年ほど前の4月3日、日本からはじめての南米移住者たちがペルーに到着した。日本人がペルーに移住していったきっかけは、1893年ペルーと日本間に通商条約が改定され、室田義文メキシコ公使がペルーの公使も兼ねることにはじまる。