観測塔

ナスカ観測塔の活動報告会が都内で開催

ペルー・ナスカの地上絵は、リマから南にむかって400Km離れた海岸沿いとアンデス山脈にはさまれた砂漠地帯にある。紀元前200年から紀元後800年のナスカ文化時代に描かれたものだが、その絵の目的はいまだ謎に包まれている。 株式会社MIRADOR代表田島氏 このナスカの地上絵の発見と研究に生涯をささげた、ドイツ人マリア・ライへ氏の活動がなければ、地上絵は生活道路の元、車の走行などで踏み荒らされていたこ […]

ナスカ地上絵新しい観測塔完成。贈呈式が都内ペルー大使館で行われた

ユネスコ世界文化遺産に登録されているペルー・ナスカの地上絵。その地上絵を観測できる新しい観測塔「ミラドール」が完成し、贈呈記念式が3月20日、都内の駐日ペルー大使館で行われた。