ラティノアメリカーノ2013 チャリティーバザー開催
11月1日、日本・ラテンアメリカ婦人協会主催のチャリティーバザー、「フェスティバル ラティノアメリカーノ2013」が、今年も東京港区・東京プリンスホテルで開催された。
日本・ラテンアメリカ婦人協会（橋本久美子会長）が、毎年開催しているこのチャリティーバザーには、中南米とカリブ諸国の各国大使館が、それぞれブースを開き、お国自慢の伝統品や手づくりの料理が提供される。
入場券代とバザー収益金は、中南米とカリブ諸国の福祉や友好関連の事業、国内から同地域を支援している団体へなどに送られる。チャリティーバザーは、同協会の名誉総裁である常陸宮妃殿下を毎年お迎えし開かれる。
ペルーブースでは、ペルーの民芸品やアルパカ製品を熱心にご覧になる、常陸宮妃殿下のお姿があった。また、安倍晋三内閣総理大臣夫人である、安倍昭恵夫人もチャリティーバザーに訪れた。本場のラテンダンスや音楽を楽しみながら、南米の特産品が並ぶとあって、開場は大勢の人の熱気にあふれていた。
写真上：エスカラ駐日ペルー大使と常陸宮妃殿下、ペルーブースにて。
写真中：ペルーブースを訪れた安倍晋三総理大臣夫人の安倍昭恵夫人
写真下：毎年ペルーブースのアルパカ製品は大人気だ。
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