スペイン語と日本語による「学校でのいじめ問題について考える」ワークショップ
ひょうごラテンコミュニティとRed Educativa Japón主催の「学校でのいじめ問題について考える」ワークショップが、3月12日に神戸市内で開催される。
<ワークショップ情報>
日時:2016年3月12日(土曜日) 14時~17時
場所:たかとりコミュニティーセンター(〒653-0052神戸市長田区海運町3-3-8)
参加費用:無料
申込先:E-mail rededucativajapon@gmail.com o hlc.jp.info@gmail.com
お問合わせ:
080-3752-0212 (Español/スペイン語)
090-6984-1665 (Español y japonés/ スペイン語、日本語)
<発表者>
1.草加道常氏
プロフィール:NGO神戸外国人救援ネット相談員、RINK(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク)事務局
テーマ:全国から寄せられた「いじめ相談」の事例と、その対処法について
2.辻本 久夫氏
プロフィール:元県立高校教員で、元兵庫県在日外国人教育研究協議会事務局長(このときに外国人の子どもの進学や悩みの相談を多く受けた)。現在は「こくさいひろば芦屋」で外国人の子どもの勉強支援と子どもの進路や生活相談をしている。
テーマ:学校内のいじめ対策と保護者へのアドバイス
3.ソニア ロメロ氏(心理士)
プロフィール: ペルー心理学者会会員。JICA留学生として来日、約25年間ラテン系コミュニティと働いてきました。東京都多摩市や多数の学校でスペイン語講師をされています。
テーマ:学校でのいじめ予防と対策
4.あるお母さんの体験談
◆ワークショップはスペイン語と日本語で行います(日本語→スペイン語通訳あり)
主催:ひょうごラテンコミュニティ Red Educativa Japón
協賛
Kyodai, Noticias Nippon, Perú News, International Press, Portal mie, Revista Latin-a y Programa radial Salsa Latina.