ペルー新政府、熊本地震を受け日本へ連帯表明 在日ペルー人への支援体制も確認

在名古屋ペルー総領事館は在日ペルー人の状況を注視

ペルー政府は、九州・熊本地方で発生した大きな地震を受け、日本国民および被災者に対する連帯と支援の意を表明した。地震により大きな被害が出ている現地の状況を踏まえ、ペルー政府は日本への深い友情を示すとともに、一日も早い復旧・復興を願うメッセージを送った。

ペルーのカルロス・エスパ外相は、長年にわたり築かれてきたペルーと日本の歴史的な友好関係を強調。両国は外交関係にとどまらず、長い交流の歴史と、両国をつなぐ架け橋である日系コミュニティーを通じて、強い人と人とのつながりを育んできたと述べた。

エスパ外相はまた、ケイコ・フジモリ大統領政権のもとで、日本との二国間関係をさらに強化していく方針を示した。今後は防災・災害対策をはじめ、治安、経済発展、戦略分野における協力を一層進めていく考えを明らかにした。

日本在住のペルー人の安全を確認

ペルー外務省は公式発表で、現時点では今回の地震によるペルー人の被害情報は確認されていないと明らかにした。

在名古屋ペルー総領事館は、九州地域を含む在日ペルー人の状況について引き続き確認を進めており、必要な支援を提供できるよう対応にあたっている。ペルー政府は、緊急時には在日ペルー人が総領事館の連絡窓口を利用するよう呼びかけている。

緊急連絡先

ペルーと日本の友情は、平時だけでなく、災害など困難な時にこそ支え合う力となっている。

\ Get the latest news /