unnamedペルーのオリャンタイタンボからさらに奥地に入ったところにある、パタカンチャ村は、標高3800メートルに位置する。このパタカンチャ村に暮らす、ホアン・ユパンキさんが来日。インカの伝統的な織物技術を今に伝えるユパンキ氏と共に、アンデスの歴史を知る音楽劇が開かれる。

インカの伝統が色濃く残るパタカンチャ村。ここで村長を務めていたホアン・ユパンキ氏は、リャマ、アルパカ、ビクーニャの毛を天然素材を使って染色し、それを織物にする技術を村人たちに伝えている。さらに、クスコを中心として活動するNGOと共に、地域の環境保護活動や、太陽光発電のためのパネル設置、アンデスでの植林活動などを通じ、地域貢献に関わってきた。

このユパンキ氏の活動に共感した小栗綾子さんは、織物インストラクターであるユパンキ氏を日本に招き、ワークショップを国内で企画。ペルー・アンデスを伝える音楽劇を、神奈川県横浜市で開催する。

「もともとアンデスの音楽や、宇宙観になんとも言えないインスピレーションを受け、絵を描いたり、ペルーの子どもたちのために、チャリティー活動を行いながら、現地のNGOに協力してきました」と小栗さん。

今回の音楽劇は、長年日本に暮らすクスコ出身のミュージシャン、Wayki氏と共に、ユパンキ氏がアンデスの風土や歴史を音楽と織りで人々に伝える。

また、会場では、パタカンチャ村の織物も販売。この収益金は、ペルーのNGO ECOANを通じて、現地コミュニティーに送られる。

日時:10月4日 15時~17時
場所:横浜・山手 YC&AC

前売り券:2000円(前日予約まで) 当日券:2500円


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