- 2013.01.10
- ペルー 日本政府 JICA 国際協力機構 円借款 ウトゥクバンバ渓谷,
ペルー円借款契約の調印 が行わる。上下水道網の修復や観光振興を通じた地域開発支援へ
1月9日、ペルー共和国の首都リマにある大統領宮殿で、国際協力機構(JICA)とペルー政府間の50億7800万円(リマ首都圏北部上下水道最適化事業Ⅱ)を限度とする円借款貸付契約と29億500万円(アマソナス洲地域開発事業)を限度とする円借款貸付契約の調印が行われた。
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1月9日、ペルー共和国の首都リマにある大統領宮殿で、国際協力機構(JICA)とペルー政府間の50億7800万円(リマ首都圏北部上下水道最適化事業Ⅱ)を限度とする円借款貸付契約と29億500万円(アマソナス洲地域開発事業)を限度とする円借款貸付契約の調印が行われた。
ペルーの日系新聞「プレンサ・ニッケイ」のルイス・メラ記者が、2012年のミス・ニッケイが、地元のアソセアシオン・アミスタ・ペルー・ハポン(理事長:松本弘二郎)とともに、貧困地区にある障害者学校と保育園にクリスマスギフトを持って訪れた様子を伝えている。
12月18日11時(日本時間19日)、ペルー・リマにおいて、日本とペルーにおける7億円を供与額とする防災・災害復興支援無償資金協力「広域防災災害システム整備契約」と、4,960万円を限度とする一般文化無償資金協力「イカ州博物館展示・保存機材整備計画の書簡交換が,福川正浩駐ペルー大使と先方ラファエル・ロンカリオロ・オルベゴソ外務大臣の間で行われた。
ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」に関して研究プロジェクトを進めている山形大学は、10月31日にペルー・ナスカ市内においてナスカ研究所を開設した。 現在、山形大学の他に、研究拠点を持ちながら調査をしている大学機関はなく、山形大学のナスカ研究所は、唯一の研究拠点になる。