6月21日より、ヒルトン東京で「第7回ペルーフード&カルチャーフェア」が開催

6月21日(金)から30日(日)までの間、新宿・ヒルトン東京では、「第7回ペルーフード&カルチャーフェア」が開催される。

ワールドトラベルアワードでも、南米で最も美食が楽しめる国としてペルーが選ばれた。ペルー料理は世界の5大料理のひとつとして高い人気を誇っている。ヒルトン東京では、早くからペルー料理の魅力を伝えてきた。
7回目を迎える今年も、ペルーから有名シェフを招き、ランチに約40種類、ディナーでは約50種類のペルー料理をブッフェ形式で提供する。期間中は民族衣装に身を包んだ、ペルーの音楽家による民族音楽「フォルクローレ」の生演奏を楽しんだり、サルサパフォーマンスをなどが予定されている。

今年招待された有名シェフはキシペ氏(レストランMaido)とカイチョ氏(レストランCentral)は、共にペルーの首都リマの人気レストランのシェフ。特にレストランCentralは世界的に注目を集めているビルヒリオ・マルティネス氏のレストランで、リマで最も予約が取れないレストランとして知られている。

ペルーの代表料理といえば白身の魚や貝類にレモンとオニオン、香菜、ペッパーでマリネしたセビーチェ。ペルーの黄色い唐辛子で香りつけしたチーズ入りのソースをゆでたジャガイモと卵にかけたパパ・ア・ラ・ワンカイーナなどがある。ペルーは多様な気象条件と地理によって豊かな食材の宝庫だが、調理法も移民の国らしくいろいろな国の調理法と現地の食材、古くから先住民によって守られてきた調理法などが混ざり、独特の料理を作り上げてきた。

フェアでは、好きなものをいろいろ楽しめるのも魅力だが、ペルー風のスープや炊き込みご飯なども試してはいかがだろうか?

また、デザートもペルーの食材が使われており、特に日本では珍しいルクマを使ったムースを食べてみてほしい。ペルーのアマゾン地方にあるルクマは、そのまま食べてもまるでバニラアイスのような芳醇な香りがする大変美味な果物だ。さらにペルーのお酒、ピスコを使ったカクテル、ピスコサワー、ペルー産のワインなどお食事の共も豊富にそろえられている。

写真:上ピスコサワー、下ロコト(トウガラシの肉詰め)

 

<インフォメーション>

■期間                2013年6月21日(金)~6月30日(日)

■レストラン          「チェッカーズ」(ヒルトン東京2F)

■ブッフェ              【ランチブッフェ】 11:30 am~ 3:00pm <土日祝日は11:00am~3:00pm>

【ディナーブッフェ】5:30pm~10:00pm  <ラストオーダー 9:30pm>

■料金                【ランチブッフェ】月~金曜日      ¥3,850/お子様¥2,400

土・日曜日        ¥4,000/お子様¥2,500

【ディナーブッフェ】¥6,000/お子様¥3,000

■パフォーマンス     ・フォルクローレの生演奏は、期間中の土曜、日曜日のディナーブッフェ時に開催。

・サルサパフォーマンスは期間中、金曜日のディナーブッフェ時を予定しており、ショーとミニダンス

レッスンあり。

 

 

★フェア期間中はペルーの食材やドリンクなど、様々なアイテムをヒルトン東京2階パティセリーカウンターにて販売。土、日曜の夜には、ピスコサワーのティスティングもロビーにて開催。

 

問い合わせ:03-3344-5111(代表)内線330、「チェッカーズ」または、ヒルトン東京オフィシャルサイト

 


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