女子キック王者、ペルー出身MIREY選手領事館に表敬訪問
6月16日、女子キックボクシングの王者、MIREY選手(HIDE GYM所属)が、東京・五反田にある在東京ペルー共和国総領事館を訪れ、アレックシス・ポール・アキノ・アルベングリン領事を表敬訪問した。
キラー・クイーンの異名をとるキックの女王の本名は米村MIREY、日本人の父親とペルー人の母親の間にペルーで生まれた。5歳のころ来日、キックボクシングはもともとダイエット目的で始めたという。
プロデビュー後は、ハードパンチャーとしての力を、KNOCK OUTやThe Battle Of MuayThaiで発揮、現在はJ-GIRLSピン級王者、WMC日本女子ピン級王者の2冠王者だ。
この日、領事館を訪れたMIREY選手は、自身の目標である世界戦への参戦予定についてや、今後の活動についてアレックシス・ポール・アキノ・アルベングリン領事と話した。
MIREY選手は、「前だけをみて、自分の最大限の力を出して、
写真:左アレックシス・ポール・アキノ・アルベングリン領事、その隣がMIREY選手。
MIREY選手:HIDE GYM所属 オーソドックス ピン級(45kg)