ペルーの農産物輸出昨年度より0.18%増。マンゴーやアスパラは順調な伸び
ペルーの農業灌漑省(MINAGRI)の報告によれば、ペルーの農産物輸出高は、前年同月比で0.18%の増にとどまったようだ。
日本の支援で、ペルーの灌漑設備始動
ペルー・ラ・リベルタ州のアスコプ地区で、日本の援助による灌漑設備が完成し、ウマラ大統領、福川正浩日本大使、ラ・リベルタ州のホセ・ムリギア知事、ミルトン・フォン・ヘッセ農業大臣らが立ち会いのもと、開通のセレモニーが行われた […]
ウマラ大統領訪米。米国企業にとってペルーはビジネスを行いたい国に変化
6月10日から12日にかけて、ペルーのウマラ大統領は訪米。米国商工会議所やラテンアメリカ商工会議所(AACLA)は、ウマラ大統領とホセ・ルイス・シルバ貿易観光大臣、エダ・リヴァス外務大臣、駐米ハロルド・フォーサイス・ペル […]
ペルー、ヘッセ農業大臣来日。日本へのペルー産果物やアボカト輸出促進へ
3日ペルーのミルトン・ヴォン・ヘッセ農業大臣は、農業関連のビジネス代表団と共に日本を訪れることを発表。ペルーの農産品輸出拡大促進について、林芳正農林水産大臣と会談予定。
2016年、ペルーの一人当たりのGDPは36.5%増加
5月28日、ペルーの経済財務省(MEF)の発表によれば、2016年度にはペルー人一人当たりの国内総生産(GDP)が現在よりも36.5%増加し、約9045米ドルになると予測されるという。
ペルーのクスコ、アンカシュなどケーブルカー建設プロジェクト
5月27日のペルー国営報道機関は、ウマラ大統領が全国の観光地で、ケーブルカーの導入を検討し、建設を進めるためのプロジェクトに署名したと伝えている。
ペルー国内のポテト収穫量、年間400万トンに
ペルーにある国際ポテトセンターのミゲル・オルディノラ代表は、現在ペルーは中南米で最大のジャガイモ生産量を誇っており、年間400万トンに達すると発表。
ペルー、官民パートナーシップでの投資プロジェクトに135億米ドル
5月20日、ペルーのカスティーヤ経済財政大臣は、官民パートナーシップで遂行される28の投資プロジェクトについて、総額で135億ドルの投資を受ける予定だと発表。
日本がTPPに参加することで、世界最大の自由貿易圏ができると、ペルー外国貿易協会
15日からペルー・リマ市で行われている「環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉会議について、交渉の中心を担っているペルー外国貿易協会(COMEXPERU)のエドアルド・フェレイロス会長は、ペルーがTPPに参加することで、国 […]