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ペルー財務経済大臣、中間所得層を牽引し、ペルーの先進国入りをめざす

2月19日、ペルーのルイス・ミゲル経済財務大臣は、ペルーが先進国入りを果たすにあたり、今後政府は地域によるインフラの差を解消し、さらにペルー全体のインフラ設備を段階的に改善ていくと報道機関に語った。

ペルー、2013年度の注目新興国ランキングでは、南米1位

経済金融総合ニュースを配信する米国のブルームバーグによれば、投資家達は、世界的な金融危機の後も積極的に新興国への投資を行ってきており、米国の投資信託会社では、昨年度、新興国対象に500億ドルが投資されている。

2013年はキヌア国際年。世界の飢餓と栄養失調問題を解決する食品とて注目

2月19日から米国ニューヨークでは、2013年のキヌア国際年に合わせて、大手輸入業者やバイヤー、販売代理店らとペルー農務省が、キヌアを大々的に宣伝するキヌア・ロードショーが行われる。 キヌアロードショーには、キヌア生産者やシェフ等も出席し、多角的な方面からキヌアの持つ可能性や魅力を引き出していく。

ペルー公式パートナーに。ドイツ・ベルリン世界最大青果ビジネスフェア「Fruit Logistica 2013」開催

30日に放映されたペルーのテレビ局TVPERUに出演したペルーのホセ・ルイス・シルバ貿易観光大臣は、2月6日から8日にかけて、ドイツ・ベルリンで行われる「Fruit Logistica2013」では、4500万米ドル以上の大きな取引をペルーにもたらすだろうと、自身をのぞかせている。

国際通貨基金、ラテン・アメリカ地域の中で、ペルーは金融危機の打撃が少ない国と評価

国際通貨基金(IMF)が1月30日に公表した報告書、「ラテンアメリカ地域における、持続性可能な債務とその外部条件”External Conditions and Debt Sustainability in Latin America,”」では、 リーマンショックなどの世界経済危機が今後も起きた時、ラテン・アメリカ地域でもっとも打撃が少ない国はペルーだという考えを示している […]

ペルー経済、内需拡大が安定成長の要因。6.5%から7%の成長を期待とカスティーヤ財務大臣

1月28日、ニューヨーク証券取引所で行われた、ペルーの投資プロモーションロードショウ「inPeru」に出席したルイス・ミゲル・カスティーヤ経済財務大臣は、2013年の第一4半期の経済は6.5%から7%の成長になると語った。

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